ドラッグストア ニコレットと耳にすると、ガムをイメージする方が多いのですが、ニコレットにはパッチタイプも存在し、煙草を吸いたいという気持ちを抑える第2類医薬品となっています。
パッチタイプのものは腕やお腹、背中といった部位に貼り付けておくことにより、禁煙中に見舞われる離脱症状が緩和されるという製品です。
医療用に指定されており、医師から指導を受けて使用するタイプと、ドラッグストアなどで買い求めるタイプがあり、特定部位に貼り付けておくと、安定して効果が得られます。
ドラッグストアで購入可能なタイプは、手軽に買い求められるものの、医療用に比べると用量が低いため、市販品のニコレットで効果が見受けられなかった際は、医師に相談した上で、医療用を処方してもらうと良いでしょう。
医療機関から処方されるニコレットは、起床時に貼り替えるだけで良いので利便性が高いです。
大きさは、大中小と3つに分かれており、大きさが小さくなるほど、製品中に含まれているニコチンの量も少ないため、初期段階は大きなニコレットを使用し、段階に応じて小さなものに変えていくことで、体の内部に吸収されるニコチンの量を少なくさせられます。
一方、市販品のニコレットは、禁煙を開始してから6週間目まで使用する物をはじめ、7週間目から8週間目まで、9週間目から10週間目までと分かれているので、禁煙の状況に応じ、使い分けていくことよろしいです。
具体的には、朝にニコレットを貼り、就寝前に剥がすという形式になります。薬局で購入できるニコレットは、手軽に禁煙がスタートできるという利点があるものの、禁煙外来にお世話になる事に比べると、孤独感にさいなまれます。
また、医者との連携が無い分、気の緩みが生じやすく禁煙に失敗することもありますので、その辺をご理解の上、使用してください。

ニコレットは薬局で購入できる

ショッピングカート ニコレットはニコチンを含有した商品で、ニコチン置換療法によって禁煙ができると言われる医薬品です。ニコレットにはガムかパッチの2種類が存在し、ガムには2mg、パッチには8~25mgのニコチンが含有されています。
ガムは数回噛むだけでニコチンがにじみ出し、口内の粘液からニコチンを補給するようになっています。およそ30~60分の間は味が出ているので、タバコが吸いたくなったときに使用するタイプとなっています。パッチは皮膚に貼り付けることで、皮膚から微量のニコチンを吸収するようになっています。16時間以上かけて吸収されるので、ほぼ1日のニコチンの血中濃度を安定させます。禁煙外来で治療する際に選択することができ、ニコレットを選択すると全部で12週間分が処方されます。
医薬品とは言っても薬事法で市販することが許されている医薬部外品に分類されているので、近所のドラッグストアなどからで気軽に購入ができるため簡単に禁煙を試みることができます。ただし、禁煙外来では健康保険が適応されて薬代が3割負担で済むのに対し、市販品は健康保険が使えないので、販売価格をそのまま支払う必要がでてきます。ガムなら12個入りで1,200円、パッチなら7枚入りで2,400円となっているので、安く済ませたい場合は病院で治療を受けるほうが良いでしょう。ヘビースモーカーの人などは、ニコレット単体ではニコチンが不足してイライラなどの禁断症状が出るので、ガムとパッチを併用して使用することもあります。ニコチン量が足りずに多く摂取するような人では、病院による処方では足りないので、近くの薬局などからニコレットを購入することもあるようです。病院に行くのが面倒、健康保険が適応されなかったという人も、手軽に購入できるので、禁煙を考えている人は禁煙補助剤として購入すると良いでしょう。

ニコレットを使用時に気をつけるポイント

禁煙外来のイメージ 禁煙の方法は色々とあり、最近では禁煙外来に通うことによって、禁煙を目指すことができます。しかし、忙しかったり、費用がかかるということで、なかなか通院するまでには決心がつかないという人もいるかもしれません。
そこで、誰でも手軽に禁煙を目指すことができる方法として、ニコレットガムを使った禁煙方法を挙げられ、処方箋が必要ないためドラッグストアで気軽に購入することができます。
ニコレットによる禁煙方法としては、ニコチン置換療法と呼ばれる方法で,このニコチン置換療法とは、煙草を吸う代わりにニコレットを噛むことにより、徐々にニコチン依存を改善し、禁煙を達成させる方法です。
喫煙願望は、ニコチンが切れることにより起こりますが、ここで喫煙をしてしまうと、ニコチンが摂取することができ、それが快感になってしまい、何度も喫煙を繰り返すことになってしまいます。そこで、喫煙の代わりに多少のニコチンが含まれているニコレットを噛むことにより、喫煙願望を抑えていきます。少しずつニコチンの摂取量を減らしていくことによって、徐々にニコチンを摂取しないでも、喫煙欲求が起きなくなっていきます。そして、最終的には、ニコレットがなくてもニコチンの摂取欲求がなくなれば、禁煙が成功ということになります。
このニコレットによる禁煙を行うのであれば、噛み方に関して注意点があります。それは、まずニコレットはゆっくりと噛むということが大事になってきます。ニコチンは口の内側の粘膜から吸収されますが、速く噛むとニコチンが唾液と一緒に飲み込まれてしまって、口腔粘膜からのニコチンの吸収量が低下してしまいます。
また、ニコレットは噛むと多少ピリッとした刺激があるので、あまり速く噛んでしまうと、のどや口内に刺激感を強く感じてしまうことがあるので注意が必要になってきます。禁煙を成功させるためにも、ある程度の目標を経ててから始められるとよいでしょう。